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optio-330.jpg


1999年から2年間、特に不満なく使い続けていた「アレグレットM4」だったのだが(依然として当時はカメラにあまり興味が無く、新製品も気にならなかった)、ある時モードダイヤルが取れてしまい、しばらくは接着剤で修理してごまかしていたものの、やがて何度も外れるようになってしまった。
そこで仕方なく新しいデジカメを買うことにしたのが2001年の終わり。この時まず候補になったのが、キヤノンの「IXYデジタル200」で、これはIXYデジタルとしては2代目に当たる機種だったのだが、このシリーズはすでに当時大人気で、確かに恰好良かった。

ところが買いに行ったその場で、なぜか急に気が変わる。ライバル機であるペンタックスの「OPTIO330」が、気に入ってしまったのである。
コンセプトは似ていて、どちらも小型でスタイリッシュなズーム機。しかし200万画素2倍ズームのIXYに比べて、OPTIO330は300万画素3倍ズームと性能で明らかに上回り、それに何よりもIXYが売れすぎでいやだった(この辺の発想は、今も昔も変わることがない)のが大きかった。結局今でも、キヤノンのカメラとは縁がない。

今改めてスペックを見比べると、上記の点以上に、CCDサイズの差(IXYは1/2.7、OPTIOは1/1.8で圧倒的にOPTIOが上)とか、なにより露出がオートのみのIXYと違ってOPTIOはフルマニュアルモードがある(これは今見ても驚き)ことが圧倒的に大きい。IXYの上のランクであるPowershotS30並みで、これはどう見てもOPTIO330が正解だろう。

しかし当時はその価値が良く分からず、「シャッター速度が簡単に選べて、夜とか便利だな」くらいにしか思わなかったのだった。友人のIXYを使わせてもらって、不便なのに驚いたことはあったが。これ以降、メインで使うカメラは、全てフルマニュアル可能なものばかりである。サブ機でオートのみのを買ったこともあるが、使いにくくてすぐに手放してしまったのだった。

下にも書いたとおり、写りに難しいところもあるカメラだが、町並み撮影用として2年間活躍した。町並み写真館掲載分で言えば、脇町赤沢宿などが気に入っている。今でも、スキーの時などの予備機として稼働しているカメラである。




オプティオで、雪の勝持寺。若干派手目で赤みがかかりやすく、ハイライトが急激に白飛びする傾向もあるのだが、こういうモノトーンだとそんなに気にならない。
shojiji OPTIO-330


同じ構図をGRdigitalで(トリミングで拡大)。やはり地味だが、むしろ実際の雰囲気に近いか。
shojiji GR-D


おまけ。ちょっと構図は違うがD70+Sigma30mmF1.4。
shojiji D70



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まちなみ街道の町並み写真館「坂本」を内容更新しました。去年の12月、遅めの紅葉シーズンに撮影した写真です。まちなみ街道の初期掲載町並み(しかも近場の滋賀)としては唯一内容の更新をしていなかった坂本ですが、数回の取材の末にやっと差し替えに足る写真が撮れました。



sakamaoto2.jpg
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