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米原駅という名前を聞いて、何らかのイメージを頭に描くことができる人なら、ほぼ間違いなくあの巨大な駅を思い浮かべるはずである。

 東海道線・東海道新幹線と、北陸線の分岐駅。JR西日本と、JR東海の境目でもある。気候的には北陸に近く、東海道新幹線に乗っていても、この駅だけが雪の中ということもある。そして、吹き付ける寒風の中で掻き込む、ホームの立ち食いそば。これが美味しい。

 これだけの幹線が接続する駅だから、当然規模は大きく、何面ものホームを通路が結んでいる。しかし今、僕が降り立ったのは、その巨大駅ではない。実は、米原駅は二つある。

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 近江鉄道米原駅。これが、そのもう一つの米原駅である。近江鉄道は、貴生川・近江八幡から彦根・米原の間を東海道本線と一部平行して走るローカル私鉄だ。沿線に金堂や日野など古い町並みが多く残り、僕も何度か利用している。

 駅はいずれも古び、年代物の車両がモーターを騒々しくうならせて走る。近畿圏内ながら、乗っていると「遠くへ来た」という情感が湧き起こってくる路線だ。地元では「ガチャコン」という愛称で呼ばれているのだという。昔は、そんな音を立てながら走ったのだろうか。近江鉄道株式会社公認の愛称のようでもあり、ホームページにもちゃんと記述がある。

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